今年の総括と来年に向けて習慣にしたい断捨離

子ども達は冬休みに入りました。毎日安全に、楽しくゆったり過ごしつつ、今年やり残してきたことをこなして行こうと思います。


今年は断捨離、来年も断捨離


今年はコロナにより、全てにおいて断捨離を促される一年でした。先月挙げました以下4つの取り組みはとても良かったので、来年も継続して行こうと思います。

①家族の話に耳を傾ける

とにかく言われた瞬間は腹が立ちます(笑)でも、自分を成長させられる貴重な機会であり、結果的に理想の自分に近づけるチャンスです。子ども達にとって自分は鑑ですので、日々心掛けていきたく思います。

②甘い物を食べるなら運動を

この取り組みを取り入れる前に健康診断を受けたのですが、コレステロール値で引っ掛かってしまい、再検査となりました。今の運動習慣を継続して、再検査では問題ないようにしたく思います。食生活・運動習慣・健康診断の必要性を改めて痛感しました。

③夜は子ども達と共に寝て朝活を

②を取り入れたことで疲れにくくなったので、早朝にこだわらず、深夜ふと目が覚めた時に稼働できるようになりました。

④無理をしない基準に従う

筋トレを毎日できていなければ…という基準を設けましたが、さらにもう1つ、胃の痛くなるような人とのお付き合いは控える、というのを追加しました。来年からは自分の直感に素直に従い、自分に無理をしないように促していこうと思います。

ということで、今年で始めた断捨離を来年は更に進めて行き、余力でフリーランス活動を今年の倍にしていこうと思います。今年は出産とPTA活動があり、5%程度しか稼働できませんでした。


ボランティア活動は巡り巡って自分が楽しくなる


PTA活動というと、どうしても後ろ向きなイメージが先行するかと思います。そもそもPTAをはじめとするボランティア活動とは「奉仕」ではなく、「自由意志、自ら進んでやること」を意味します。

  1. 自分の気持ちから積極的に取り組むこと(主体性)
  2. 同じ人間として相手を尊重し助け合うこと(社会性・連帯性)
  3. 活動の対価として利益を求めないこと(無償性)
  4. 必要に応じて工夫できること(先駆性・開拓性・創造性)

という4つの原則があるそうです。私は昨年はプロボノ、今年はPTA活動にどっぷり浸かっておりましたが、本当にその通りだなと思いました。これまでの人生経験をフルに活かし、新たなコミュニティで新たなアプローチを実験できる場です。特に今はコロナ禍を理由にできるので、何でもスクラップ&ビルドしやすいかと思います。

私の例ですと、LINEグループ電話やリモート会議、おたよりの紙媒体での印刷を辞めてLINEグループでのPDF配布等を提案し、導入していただきました。この調子で来年もコロナ禍に変わりはないので、新たなアプローチをどんどんかけていくつもりです。そして、教職員にとっても保護者にとってももどんどん楽な形を作りながら、子供達にとってより良い教育環境にして行けたらと思います。

それでは、良い年をお迎えください。