フリーランスコンサルタントはどんな経歴の人が多い?

特に多いのは、外資系コンサルティングファームの出身者です。セブンゼンコーポレーションにも、BIG4などの外資系コンサルティングファーム出身者が数多く登録しています。そのほか、SI企業やシンクタンクの出身者も多いです。

キャリアとしては、コンサルティングファームなどで数年勤務し、シニアコンサルタントやマネージャーなどを経験した後に独立するのが一般的です。フリーランスコンサルタントは、プロジェクトマネジメントのスキルを求められることが多いため、マネジメント経験は大きな強みになります。

また、独立の動機は「管理職ではなく現場で活躍し続けたい」「新たな仕事にチャレンジしたい」といった声が多いです。フリーランスコンサルタントにはコンサルティングファームのマネージャー経験者も多く、ファーム在籍中の役割が現場のコンサルティングから管理職業務に変わっていくなかで、独立を目指すケースが多いようです。