契約終了と隣り合わせだからこそ

すっかり秋めいて過ごしやすい季節になりました。この素晴らしい気候はあっという間で、すぐに寒く乾燥する季節がやってきます。既に公園の遊具は静電気で触れるのが痛いです...寒さより何より冬は静電気がとにかく辛かったりします。子供達はクリスマスプレゼントでサンタさんに何を頼もうか、頭を巡らせています。


契約終了の連絡は突然に…


業務委託規約を結んで1年を過ぎる会社から「予算の関係で2ヶ月後に契約終了するかも」とのお話がありました。業務委託はこれが怖いところ。実際には「継続でお願いします」とのことで事なきを得ましたが、3ヶ月以降収入がなくなるというのは、とても焦りました。我々はいつ切られてもおかしくなく、このように連絡が急に来ることが多いです。5年前、スタートアップ企業の秘書をしていた際には「来月から事業を畳むことになったから…」なんてこともありました。しかし事業が終わったとしても、また新たな事業が始まる訳で、自分がいかに有用であるかを常に彼らに示すことが、とても重要だと考えます。今の会社も、元々雇って下さった方が転職することになり「ぜひ一緒に」と引き抜いてくださったのです。彼らとの信頼関係をより丁寧に構築していくこと、期待される以上の成果を出し続けることで安心していただくこと、会社の文化を理解し馴染むこと、とにかく安心して使い勝手の良い人材であるよう、日頃から心がけています。

というのも自分の場合、出社したことがなく、今の会社の同僚にお会いしたこともないのです。全てslackでのやり取りに閉じています。月に数回ハドル(slack上でのオンライン会議)がある程度です。オンラインでのコミュニケーションの充足度は、対面の半分程度しかないと実感します。私の携わっている業務は、オンラインチャットで2名体制なのですが、もう一人の方が入れない際は、できるだけ裏で調整して入るようにしています。言われなくとも雇う側のニーズに応え、自ら考えて動く、かつ動き過ぎないよう随時確認して自ら情報を上げる、といった動き方が、とても重要になってきます。


インフルエンザ予防接種


季節外れの7月に子供達はインフルエンザに罹患したのですが、二学期始まってからと言うものの、小学校では大流行して学級閉鎖が起こるほどでした。予防接種を毎年10〜11月に打っているのですが、今年も漏れずに打っておこうと思います。今後は秋に打って今度は春と、年2回接種するようにしようと思っています。

今年は残り3ヶ月、今年度は残り半分を切りました。息子は無事来年度に向けたJリーグ下部組織のセレクションに受かりまして、来春から通うことになりました。場所は家から車でも電車でも45分程かかります。長女はダンスにバイオリンに頑張っています。ようやく落ち着くので、次女のピアノも始めて行こうと思っています。自分もピアノを再開したく、まずはレパートリーを増やそうと思います。