ワーママが在宅勤務を続けるコツ

クリスマスイブ、公式戦で息子は敗退しました。昨年度、自分のシュートで優勝し、トロフィーを貰ってあまりに嬉しくて、今年度も優勝するために一年間頑張って来ました。3回戦、ポゼッションもシュート数も圧倒的にこちらが優位でした。シュートは20数本打って1点しか入らなかった中、後半終盤、相手チームの1本が入ってしまい、同点に。巻きかせないまま、試合は終わり、PKに。そのまま呆気なく敗退しました。本当にあっという間でした…。これまでチーム一丸となって準備してきた自負があり、勝てると思っていた戦いで、次の4回戦ひいてはブロック優勝に進む気満々だっただけに、試合が終わって息子やメンバーは1時間泣いておりました。今でも悔やまれます。たくさん悲しんで、その日の午後から練習しよう!と集まれるメンバーで自主練をしました。それでも、負けた試合は二度と帰ってきません。とにかく鍛錬を積み続けるしかない。誰よりも諦めなかったヤツがプロになれると本田圭佑も言っておりました。翌朝クリスマス当日の5時、息子はサンタさんからのプレゼントには目もくれず、無言で着替えて公園に出て、朝練をしておりました。そんなこんなでお通夜なクリスマス〜年末年始でしたが、冬休み一生懸命鍛錬を積み、コーチに褒めていただきました。息子を通じて、私も青春させていただいております…!


引越の検討/複数の業務を在宅勤務で


息子のクラブ移籍に併せて、引越を検討することになりました。主人は勤務地から今の倍は遠くなります。引っ越すなら春休みのタイミングがベストなのですが、来月いっぱいも悩むことになりそうです。

先日また長女が軽めの胃腸炎になったのですが、勤務前に通院して薬を処方していただき、帰宅後元気だったので宿題やドリルなど一通りやらせた後、時間通り自分は在宅勤務に入りました。私が勤務中は彼女は自由に過ごし、夕方には全回復しておりました。

フリーランスは副業も何も完全に自由なので、今の業務に余裕があれば、何かしら在宅でできる業務も委託されておくと良いかと思います。私は仕事上、MacbookとAdobe Creative Cloudを自分で保有しておりますので、動画編集技術も身につければ、そういった業務を単発で受けることもできます。同じくSE出身でJavaに詳しい元同期ママは、退職後、動画編集技術を習得し、独立して、動画編集者からディレクターとなり多方面で活躍しています。


フリーランスで在宅勤務を続けるコツ


今お世話になっている会社には、やはり未だ出社したことはなく、正社員の方々にお会いしたことはありません。それでも正社員、業務委託の方と日々穏やかに業務を続けるコツとして挙げられるのが、丁寧なコミュニケーションだと考えております。これは、時間を取って、つらつらと丁寧に自分の考えをお伝えすることではありません。むしろ逆です。端的に、ニュアンス・温度感をリアルに伝えること以前述べましたが、コミュニケーションにおける伝わり度合いを、対面を80%としたらテレビ会議は50%、電話会議は30%、文面では10%程度しかないと考えております。対面を80%としたのは、対面ですら齟齬が発生するからです。人は言葉以外の表情、身振り、声のトーン等によって、ニュアンス、温度感、感情を共有しており、コミュニケーションにおいては、言語化できないそれらが言葉以上に重要だと考えます。お母さんが赤ちゃんの伝えたいことがわかる、我々がLINEでスタンプを利用するのと同じかと…。業務ではSlackによるチャットでのやり取りが95%で、残り5%はTV会議(モニターは画面共有のみ)です。Slackで数回以上のやり取りになるのであれば、ハドル(TV会議)を5分でもした方が絶対早いです。基本全て伝わらないことを前提に、端的に言葉を選別します。トラブル時(例えば、誰かが怒ってしまった時など…)においては、怒った側・怒られた側それぞれの気持ちに寄り添い、クールダウンさせた上で、必要であれば上位のコミュニケーションを選択するようお願いして、最終的に対話で解決できるようにしています。

多種多様な価値観があり、自分が正しいと思ってきた価値観は、新たな会社では違うと捉えられることも。一旦それらを受け入れるじゃないですが、委託される側としては、委託者と喧嘩をしても損しかありません。彼らの文化や価値観に寄り添う姿勢は、より一層求められるところかと思います。


来年度に向けて


長男を妊娠してから10年間、主人が行きたがらないのもあって雪山に行けていなかったのですが、この前ついに娘達と友人親子と行ってまいりました…!息子は試合があり、怪我をしてはいけないというので断念。娘達は初めての雪山に大興奮。夢中で雪遊びをしておりました。スキーをさせたかったのですが、雪遊びで終わってしまったことが悔やまれ、その翌週に狭山スキー場という屋内スキー場に行ってみて、スキー教室に入れてみたところ、滑れるようになりました…!そこはちょっとした屋内遊具もあり、3歳の次女は雪遊びをしたり、ソリをしたり、屋内遊具で遊んだり、6時間くらい堪能できていたと思います。(食べるものだけ、子供向けのものが少なかったので、持参すると良いかもしれません…!)子供達が大きくなるにつれ、一緒にできることも増えて、夢は広がるばかり。本当はもっと雪山に行きたいところですが、私の資金的に今冬はここまでが限界。今年もプールにスキーに子供達とたくさん遊びたいので、来年度も業務委託で使っていただけるよう、自己研鑽を積んでいこうと思います