契約終了・オルソケラトロジー

怒涛の4月が終わりました、GWお疲れさまでした。小4長男は習い事スケジュールがガラッと変わり、週に2回、学校を帰りの会前に早退して、ランドセルとサッカーリュックを交換し、一人で電車に乗って都外の練習会に参加します。練習終了後は現地でメンバー達と夕飯を食べて、また電車に乗って21時過ぎに帰宅します。他のメンバーに啓発され、この一ヶ月でしっかりしてきたように思います。小2長女の平日の習い事はバイオリンのみとなり、自由時間が増え、放課後は毎日お友達と遊ぶようになりました。情緒が安定すると共にメリハリがついて、家での自習時間や練習時間が増え、また、家のお手伝い(主に妹の世話)を日常的にやってくれるようになりました。年中次女は転園して新たな生活を楽しんでいます。小学校のPTAでは本部に携わっているので総会諸々で忙殺され、そうかと思えば長女の視力が0.2だったことが判明し、慣れないうちは長男の送迎と並行して契約終了のための職探し、やっと終わってGWも乗り切ったかと思いきや、長いお休みが2回続いたため、次女が登園渋りも出始めて…登園渋りはとにかく抱っこするしかなかったり、抱っこしてもなかなかバイバイできなかったり。皆様本当にお疲れさまでございます…!


契約終了/Adobeでサムネイル製作に


前回申し上げた通り、先月末で業務委託契約が終了しました。このように半年〜2年置きに職探ししなければいけないところが、フリーランスの痛い所です。私のような3時間勤務といった条件はほとんどないため、隙間時間でできるものとして、サムネイル製作や動画編集の勉強を始めております。前職でAdobe Photoshop等の使い方は覚えましたので、トレースして他と同じものを作成してみたり、Crowdworks等で上がっている案件に応募して練習を重ねたりしております。元同期の友人はディレクターとして活躍しているので、友人を目指して、隙間時間での自己研鑽となりますが、頑張ってみようと思います。


7歳娘の視力が0.2に/オルソケラトロジー


小学校では一学期早々健康診断が行われ、結果によっては学校から手紙が配布されます。長女は、昨年まではB(視力0.7程度)判定、今年も同様の判定が出て、念のため視力検査をとの手紙が入っており、早速視力検査に行ったところ、右0.15に左0.1、他の眼科でも右0.3に左0.2でした。6歳以上だとオルソケラトロジーという手術のない視力矯正治療ができるとのことで、早速始めてみることにしました。ハードのナイトコンタクトレンズがありまして、それを黒目に装着して寝ると、翌日視力が回復する、といった視力矯正法になります。装着によって一時的に見えるようになっているだけで、装着を辞めてしまうと角膜は元に戻り、元の低い視力に戻ってしまいます。装着を忘れてしまう、目に炎症があって付けられない等の時のために、裸眼での眼鏡は必要となります。一度装着してしまうと裸眼での視力が変わってしまうため、眼鏡を保持した状態での処方となります。まずは仮で貸出レンズ装着から2週間が経過し、眼科で診て頂いたところ、両眼共に1.2に回復しておりました。角膜に炎症も見られなかったので、これでレンズ発注となり、2〜3週間後の診察でレンズ購入となります。

そもそも0.2(0.1)に下がるまで、なぜ気付けなかったのか。日常生活では、テレビとの距離が近いといった素振りはありましたが、目を細めるような仕草はなく「見えない」と言われることもなかったのです。そもそも子供は、徐々に視力が低下するので見えている状態を覚えていないそうで、見えにくい状態が当たり前となっており、視力が低下したとしても無自覚なケースが多いとのことでした。

肝心なお値段ですが、これらは全て自由診療なので、子供でも100%医療費がかかります。初回の視力検査及び仮での貸出レンズ装着で5万円強、2回目の診察代で5千円弱、次回おそらくレンズ購入となれば、レンズ代として残金5万円強の支払いとなりますので、トータル10万円〜になるかと思われます。それ以降は数ヶ月おきに診察を受けるそうで、それも100%診察代がかかります…。これらは「近視の治療のため医師等に直接支払う治療の対価」として、確定申告で医療費控除の対象となるので、来年必ず申請しようと思います。


PTA、立候補制となったことで、改善の舵が切られる


小学校のPTAには様々な意見はあると思いますが、本部に入らなければマイナスの意見をなくすことはできません。そして本部に入ったことで、見えてくるものはたくさんあります。学校、地域との繫がり、普段子供達がお世話になっている見知らぬ方々が、たくさんいることに気付かされます。本部は指名制度ですが、その他の委員会をすべて立候補制となりました。本当に人が募るかドキドキでしたが、生徒数400名弱の学校で、10数名の方が手を挙げてくださいました。今年もここで少しでも後任者が楽になれるように改善を重ねていけたらと思います。