TALK – Doctor Visit – 病院に行く

Hi everyone! Welcome to Work² Eigo!

Let’s enjoy some English time!

今日はどんな会話になるのか、さっそく見てみましょう!

今日のテーマは【病院での会話】

COVID-19で世界中が非常事態の中、実際に今海外に住んでいる人や、帰国できていない人もいると思います。
今はそうでなくても、将来自分が似たような状況になる可能性もあります。
世界中の国に気軽行ける時代になった分、事前準備は念入りにしたいですね。

突然海外で病院に行くことになっても困らないように、今回は、病院で使う単語とフレーズを少し紹介しようと思います。


In the Doctor’s room
 Doctor: So how are you feeling recently?

You: I’ve been coughing a lot lately. My throat hurts.

Doctor: I see. Have you had a fever?

You: At night sometimes. Around 38 degrees.

Doctor: In that case I think we should check for COVID-19 infection. Do you mind if we do the test now?

You: Of course not. How long will it take to know if I’m infected?

Doctor: You will probably get an SMS tomorrow with the results.

診察室で
先生:それで、最近の調子はどうですか?

あなた:このところ、結構咳がでています。のどが痛いです。

先生:なるほど。熱はありますか?

あなた:夜はたまに。38度ぐらいです。

先生:そうなると、新型コロナウイルスの検査をした方がよさそうですね。今から検査しても大丈夫ですか?

あなた:もちろん大丈夫です。感染しているかどうか分かるまでにどれくらい掛かりますか?

先生:おそらく明日には結果のショートメールが届くと思いますよ。

□Memo
今回は表現の勉強のために診察の様子にしましたが、新型コロナウイルスの可能性がある場合は、直接病院に行かずにまずは電話で確認しましょう。

Let’s use it!

 咳が出るとき 

I have a cough. (名詞)
咳がでる。

I have been coughing a lot recently. (動詞)
最近結構咳がでている。

■Point
Coughは、「咳」という意味の名詞と「咳をする」という意味の動詞、どちらでも使えます。
使い方の違いに気を付けましょう。

   熱があるとき 

I have a high fever.
高熱が出ている。

I checked his fever with a thermometer.
温度計で彼の熱を測った。

I feel a little feverish.
少し熱っぽく感じる。

I have a temperature.
熱がある。

■Point
熱はfeverとtemperatureどちらでも使えます。
Feel+形容詞の形も便利なので覚えておきましょう。

 どこかが痛いとき 

My head hurts.
頭が痛い。

I fell down so my leg hurts.
転んだから脚が痛い。

I have a headache.
頭が痛い。

■Point
Hurtという動詞を使うと「~が痛む」という表現ができます。
また、日本語のように「頭痛」の「○○痛」といった使い方もあります。
その場合は体の部位の単語に pain か -ache を付けます。

Headache → 頭痛

Stomachache → 腹痛

Shoulder pain → 肩の痛み

Backache → 腰痛        など


今日のTALKは勉強になりましたでしょうか

新生活に向けて忙しくなってくる時期ですが、準備をしっかりして乗り切りましょう!

See you in the next article!